グラフィックデザイナーのSHUNYAです。
ブロガーの方やウェブデザイナーなどの方には、
ライセンスフリー無料画像はとてもありがたいサービスですよね。
ですがフォトグラファーやモデルの方にもおすすめな理由があります！
このサイトの使い方もご紹介しますので、チェックしてみてください。
無料高画質ストック画像サイト Unsplash
Unsplashというサイトを御存知でしょうか？
無料ストック画像サイトなのですが、
画像を無料でダウンロード出来て、ライセンスフリーでブログやウェブサイトで
使用することが出来ます。
個人、商業利用可能な高画質画像を無料でダウンロード出来るというわけです！
とてもありがたいサービスですよね。
ライセンス
一応Unsplashでのライセンスについて書いておきますね。
- Unsplashにある全ての画像は無料
- 個人商業利用可能
- 撮影者やUnsplashに許可を貰う必要も、クレジットを書く必要もなし（クレジットをウェブサイトなどで書いてくれると彼らはありがたい）
- 画像を編集などをして他のストック画像サイトにアップロードすることは許されない
クレジットの表示
あとはクレジットの書き方が載せてあります
名前にリンク先を付けてあげるだけです。
感謝としてクレジットを表示してあげればいいので、これも特にやる必要もありません。
撮影者やモデルさんの宣伝、広告の場
このサイトにはどなたでも、写真をアップロードすることが出来ます。
無料で世界中のどなたでもダウンロードできるので、もし写真が沢山使われるようであれば
世界中の多くの目にも止まり、その写真を通じて自分の名を世界に宣伝することが出来ます。
モデルさんの方にも同じことが言えます。
自身のインスタグラムやウェブサイトに誘導できる
プロフィールページには、ウェブサイトを載せることが出来るので
そこから自身のウェブサイトに訪問してくれる。
もしあなたがフォトグラファーなら撮影の依頼が来るかも知れません。
ポートフォリオにもなる
インスタグラムなどにも言えることですが、このサイトに写真を上げていれば
自身のポートフォリオとして使うことも可能ですよね。
画像のダウンロードの仕方
Unsplashの最初のページやサイトの上部で探したい画像を検索します。
例えば、AppleとかNature、Shoppingとかなんでもいいですね。
Seattleと検索したらこのように出ました。
どうせなんで、僕の写真でご説明しますね！右上のDownlaodをクリックするだけ。
自分で自分の画像をダウンロードしました。。
クリックするとクレジットをコピペできる小さい画面が出てきますね。
これで後は画像を自由に使えます。
Photo by Shunya Koide on Unsplash
因みに、会員登録をしなくてもダウンロードできます。
登録すると画像をアップロードできたり、自身のお気に入りのコレクションが作れるくらいです。
簡単ですね！
アップロードの仕方
サイトの右上のSubmit a Photoをクリックして、出てきた画面に画像をアップロードしていきます。
ここにアップロードする時のルールが確認できます。
- 高画質画像（5メガピクセル以上）
- 自身が権利を持った写真や画像であること、画像がキレイであること
- 他人の知的財産を侵害してはならない
- ヌード、中傷、暴力などを表現した画像は許されない
審査もあるので、特にこれらに問題がなければ大丈夫です。
アップロードした後は、このように出ます。
初めて画像をアップロードした時は、審査の画面を見ることが出来たのですが
一度審査が通ると出ないようですね。因みに最初の５つの画像は一日で審査は終わりました。
上のルールに従えばいいだけですので、特に心配は要りません。
あとはEdit画面で画像の説明をしたり、タグを付けたりすることが出来ます。
プロフィール画面のから行けるのですが、My Statsという画面で
どれくらい画像が見られているか、ダウンロードされているかなどの集計が見れます。
悲しいことに、まだ僕の画像はダウンロードされてないことが確認できます。。
まだ一日も経ってないので、許してください。
追記：2020年1月20日 Unsplashにフィーチャーされた時をまとめました。閲覧数がうなぎのぼりです。
これだけです！簡単でしたね！
最後に僕のページを置いておきますね。
https://unsplash.com/@shunyakoide
僕がサイトにアップロードした理由は、
このサイトには何度もお世話になっていたのと、
ストレージに溜まっていた画像をそのままにしているのはもったいなかったので、
どうせなら誰かに使ってもらいたかったからです。
写真の中には、昔にフォローしてくれていた方に売ってくれと頼まれたものもあります。
その時は特に自身の写真は売っていなかったので、そのまま画像をあげました。
誰かに僕の写真を使ってもらえたら嬉しいですからね。
今回の記事で皆さんのお力になれたら幸いです。
ではまた！
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